2023年5月14日
ヘルマン5号さん、本宅にお引越。
しばらくは室内飼育。
2023年5月25日
庭にアライグマが出現。
ゴーヤの苗を植えて間もない所を掘り起こされる。
土が柔らかかったからか。
リクガメ飼育エリアにも侵入していた痕跡を発見。
リクガメ達は無事。
アライグマやイタチ等の害獣侵入防止にアミで覆っているのだが、
どこから入ったか、明確な位置を発見出来ず。
過去の経験からリクガメの産卵場所はある程度把握していて、
またヘルマン2号さんもそろそろ2回目の産卵時期だろうと推測していたので、
ここ数日は重点的に産卵場所を掘り起こしたりしていたのだが、
ことごとくその産卵場所を掘り起こされた形跡が。
これも土が柔らかかったからか。
産卵した卵を食べられたと仮定すると、
鋭い嗅覚によってピンポイントで産卵箇所のみ掘り起こすだろうし、
卵の殻の破片ぐらい落ちていてもよさそうなものだが、
それすら見つからなかったので、
ただ単に柔らかくなってる土を掘り起こしたのだろうと思われる。
翌日、リクガメ飼育エリアで足跡を発見。
翌々日から捕獲器を設置しているが、
未だ成果は上がらず。
と、ここまで文字入力してふと思ったのが、
去年のイシガメ襲撃事件と同時期なこともあり、
アライグマと決めつけていたが、
イタチの可能性も否定できない気がしてきた。
それならリクガメ飼育エリアへの侵入痕跡が見つからなかったのも合点がいく。
奴らなら小さな隙間からでもスルリと入るだろう。
今思えば、足跡もそれ程大きくなかったような気がする。
足跡、撮影しておくべきだった。
そう言えば、去年アライグマが出現した時は、
睡蓮鉢も荒らされていたが、今回はそれもなかった。
やはりイタチなのか。。。
2023年5月28日
ヘルマン1号さん
今年1回目の産卵。
1個。
2023年5月30日
捕獲器にイタチが入っていた。
サイズも小さいので子供だろう。
たぶん親イタチも本宅の庭が行動範囲内のハズ。
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